湯たんぽでエコに生活ができる
猫を飼っているのであれば、寒い夜は猫を布団の中に入れて寝ると温かいです。猫の方も温かいところが好きなので自分から入ってくることがあります。くれぐれも寝ている間に蹴ったりしないようにしましょう。そうしないと引っかかれたりするかもしれません。猫がいなければ何とかして暖かさを得る必要があります。電気関係でいろいろなものがあります。電気毛布であったり、電気アンカなどを使うことで温かく睡眠をすることができます。昔のほうが隙間風などがあったので寒かったと思います。どのようにしていたかですが、湯たんぽを使っていたそうです。古くは陶器製の湯たんぽがあったそうで、その後に金属製のもの、最近はプラスチック製のものが売られています。金物屋さんにしかないと思っていたら、スーパー、100円ショップでも小型のものを見つけてしまいました。実際にお湯を入れて使ってみるとかなり心地いいのです。朝方に触ってみてもまだ温かいままです。
電気を使わないことでエコなものの一つになりそうですが、寝ているとき以外にも活躍をします。湯たんぽをそのまま洗面所に持って行き、洗面器に中のお湯を出します。すると湯気が出るくらい温かくなっています。それを使って顔を洗ったりするのです。今までは湯沸し器のお湯を使っていたのですが、その必要がなくなりました。熱湯でもなく、ちょうどいい暖かさになっているのです。幾つもの使い方があるのには驚いた次第です。
【参考】